ユニフォームを作る従業員数30人程度、ひとりに2~3着製作し、
上下合わせての合計作製着数が100着程度の場合を想定しています。
中ロット(100~300着)や大ロット(500着以上)となりますと、
海外生産など生産背景が変わってくるので、
今回は小ロット、30人規模について動画でご紹介します!
もちろん大きなロットのご相談にも対応させていただきます!
・オリジナルデザインなので他社との差別化が図れる
・メーカー都合での商品の改廃の心配がない。
・他にはないユニフォームを着ることで自分の会社に誇りを持てる
・イメージや要望に合致したものができる。
・生産ロットの制約がある。価格を維持するため追加も初期と同数の生産量が必要に。
・在庫のリスクがある。着用見込みの無いサイズも予想でまとめて製作するため、
在庫の保有と在庫管理の必要がある。(無くなる前に納期を見込んで発注など)
・納期がかかる。およそですが生地の織り2か月、生地染め2か月、
縫製に3か月程度の期間が必要です。(これは大ロットの懸念事項では?)
・初期費用が掛かる。デザイン料・型紙作成やサンプル作成費など。
・モデルチェンジ(別の商品に変える)しにくくなる。
在庫があるのでなかなかモデルチェンジに踏み切れない。
30人くらいの従業員さんがいる会社様は、オリジナルかはたまたメーカー品か?と
どちらの選択肢もあるので悩まれてしまうかと思います。
メリット・デメリット両方を天秤にかけて、生産をご検討ください。
八木繊維は200以上のユニフォームメーカーをお取り扱していますので、
メーカー品を上手に使い、刺しゅうやプリントでオリジナリティを
創出する手も有りかと思います!