ユニフォーム業者なのに、なんでオーダースーツを販売しているの?

オーダースーツの販売をしていることを伝えるとこのように聞かれることがあるのですが、営業職や事務系のお仕事にかかわる人の多くはふだんスーツでお仕事されている方も多いことから、私たちはスーツもユニフォームのひとつととらえているんです。

八木繊維がオーダースーツを取り扱うようになったのは結構歴史が古くて、30年ほど前に静岡県警の私服警官向けのスーツを入札でご用意することに始まり、そこから、個人のお客様向けとして販売も続けています。

スーツの縫製工場は、都内のテーラードと同じ縫製工場にお願いしているので、品質にはかなりの自信があります!でもなぜかユニフォームとスーツって相容れないのか、作業服やさんでかっこいいスーツ?無理なんじゃないの?というイメージが払拭できていない気がしているので、「そんなことないですよ!」とここで声高にお伝えしたいです!

そんなことないです!

スーツ販売は実店舗を持たずに販売していますので維持費がかからず広告もかけていないので無駄な経費を掛けず、その分お安くご提供できています。
また、本業は企業様向けのユニフォームなので、スーツは価格の設定を安くしています。
同じクオリティのスーツが有名テーラードでは2~3倍の価格設定の場合もあるんですよ。

会場をお借りして年2回開催されるオーダースーツ販売会の様子

年に2回、春夏・秋冬 富士市の地元で会場を借りて採寸会の催事を開催しております。

お飲物やフィンガースイーツもご用意してスタッフがお待ちしております。

告知は普段ユニフォームで取引のあるお客様にDMやメールでご案内しています。
ご案内をご希望の方はお気軽にご連絡ください!

裏地を思い切ったカラーで遊ぶのもオーダースーツの醍醐味のひとつ

スーツの生地はヨーロッパの一流生地はもちろん、国内の有名産地の上質な生地など、かなり豊富にそろえております。その生地を国内で縫製しています。芯地(しんじ)といわれる服に張りを持たせる重要な役割を果たす素材も当たり前なのですが毛芯(けじん)を使用した丁寧なつくり。

お気に入りのファッションに身を包むと自然と笑顔になりますね!

また、裏地を豊富に使って程よいゆとりを持たせてストレスなく着用できる仕上がりになっています。大切に扱うと長い年月着用いただけるので、きっと持つ喜びを感じていただけると思います!

初めてだと不安というお声は多いのですが、ポイントを押さえれば大丈夫。

各所採寸して無数にある型紙の中からお客様にベストな型紙を選んでそれをベースに微調整して縫製します。そのことにより、お客様の体になったスーツができあがります。
手順はまず好みの生地を選び、そしてテイスト(スーツのベースになる形)を選びます。
ジャケットはシングルやダブル、後ろサイドベンツ・本切羽使用、ポケットの形などなど。
パンツはノータックやワンタックなど、細身やゆったりパンツなどなど。
お好きな裏地とボタンを選びます。キュプラの裏地もあります。
無限にオリジナリティーがだせるので、つるしにはない唯一無二のスーツをお作りすることができます!

オーダースーツマニアのひとり弊社社長の八木も採寸会におります!

一度おつくりいただくとその良さがきっとお分かりいただけるかと思っています。

気になっていたよ。という方は是非お声がけください!